[デジカメ・写真]
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[伝える写真、表現する写真のサイト]
日々の暮らし、感動した風景、知られざる真実……目の当たりにしたものを写真でみんなに知らせたい。ブログや投稿サイトに掲載することで、たくさんの人と写真や動画を共有できる時代、デジカメは重要なコミュニケーションツールです。デジカメのさまざまな機能や動画、あるいはレトロな表現が可能なトイカメラなどを使えば、好みの写真表現を楽しむことも自由自在です。そこで、今月は、何かを伝えたい、何かを表現したいという写真のサイトを集めてご紹介します。個性あふれる写真の世界をお楽しみください!


非天然色東京画
大空に忽然と立ち上るスカイツリー、コンクリートで塗り固められた壁、いたずら書きされた店舗……人工都市「東京」を写し出した写真を掲載する写真ブログ「非天然色東京画」は、東京に住む人々の生活感、幸せ、不満、そして欲望を物語っているようです。ほとんどコメントを入れず、写真だけで東京の姿を表現しているのが、かえって印象的です。

雨日和
雨の日は、気持ちも沈みがちで、わざわざ外に出ようとは思わないものですが、葉からたれ落ちる雨のしずく、雨を受けて生き返る草花、濡れたアスファルト……、ふと目を移すと、雨の日にしかない風情が、そこここに見つかるものです。こちらのサイトは、そんな雨の日のようすとらえた写真をブログで掲載。見ているだけで癒される風景です。

おんなたちの歌 古居みずえのホームページ
パレスチナ、ウガンダ、アチェ、アフガニスタン……戦争や民族紛争下にある国々をたずね、女性や子どもたちに焦点をあてて、取材活動を続けるフォトジャーナリスト古居みずえさんのサイトです。一家の稼ぎ手を殺され、家を失い、教育を受けることもままならない状況にあっても、めげずにたくましく生きていくのも女性の姿に心打たれます。

大阪ポタリングフォトサイト【ポタフォト】
“ポタリング”とは、自転車に乗って気ままに散歩すること。作者は、自転車で快走しながら、風景を撮影。撮影した写真をサイトに掲載しています。自転車だから歩くよりも撮影する範囲が広くなりますし、なによりも自転車に乗る爽快感が、写真によくでていて、見ていて気持ちのよいサイトです。

G-Odyssey Kazuma Momoi Photograpy
紛争とは、限られた地球資源と環境の奪い合いが根底にあると言うフォトジャーナリスト桃井和馬さんのサイト。これまで130カ国あまりで紛争や環境問題を取材・撮影し、その写真と文章をホームページに掲載しています。「“撮る”という行為は、被写体の心の中にダイブしていくことだと感じている。」という桃井さんの写真は、心に突き刺さるものがあります。

8月15日を撮る 2010
8月15日、今年の終戦記念日に撮影した写真をTwitterに掲載してもらうか、メールで投稿して集めるシンプルなプロジェクト。Twitter上に掲載された写真は、ハッシュタグで集められ、スライドショーでどんどん流されていきます。物質的には豊かになった現代人の“8月15日”をとらえた写真を見ていると、逆に戦争で苦しんだ人々への哀悼の気持ちや、平和の大切さを感じさせてくるのが不思議です。

OPEKS Online Photo Exhibition of Kohei Shimoki
ビルや家屋が作り出す光と影を写した写真集「街の日影」、ビルの谷間からそびえ立つ建物を写した写真集「都市の形象」、さまざまな交差点を写した写真集「交差点収集」、3つの写真集で都市の造形美をとらえた見ごたえのあるサイトです。

Clouds 365 Project - Year 2(英語)
とにかく毎日、1時間ごとに空を見上げて、写真、あるいは動画に撮影してHPに掲載するプロジェクト。ただそれだけのことを自分に課したマルチメディア・アーティストのケリー・ディレイ氏は、雲を撮影し続けることで、芸術的な刺激を受け、雲や気象について学び、継続することの大切さを知ることができるといいます。いつも私たちの頭の上にある雲が、こんなにも変化に富み、偉大な存在であることに、ディレイ氏のみごとな写真や映像が物語ります。

skyseeker.net
気象予報士として3年間仕事をしていた経験から、風の流れや、出現する雲を読むことができるというスカイフォトグラファーskyseekerさんが、撮影した特上の空の写真集です。ふと見上げた空、雲、太陽が織りなす情景に心を奪われます。

f2.8+sight -光景- blog
GR DIGITAL III、Canon PowerShot G10、Canon PowerShot S90、PENTAX K20Dを使って、街角、旅先など日々目にしたものを撮影してブログに掲載。管理者atsu-hiraさんの感性もすばらしいし、評判の高いデジカメの特性もよくわかるサイトです。

カイトと散歩
凧にカメラをつけて空から撮影することを“カイトフォト”といいます。こちらのサイトは、studiobearさんが撮影したカイトフォトを掲載するブログ。地上数十メートルに達する凧からの眺めは、鳥になって人間世界を眺めるようで、とても気持ちのよいものです。

PINHOLE PHOTOGRAPHY by Mieko Tadokoro
箱に微小な穴を開け、感光紙やフイルムを感光させて撮影するピンホールカメラ。感光するのに最低でも、数秒かかるので、動いているものは写らないか、ぼけてしまいます。しかし、鉛筆で描いたような写真が、なんともレトロで独特の味わいがあります。ピンホールカメラマン田所美惠子氏によるこちらのサイトでは、作り方から、作品、ワークショップの案内まで、ピンホールカメラの魅力をあますところなく紹介してくれます。

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